上尾市探訪・ご当地キャラの巻

今回は治療室のある上尾市について少し紹介します。

新型肺炎コロナウイルスで気が滅入る日々を過ごす方も多いようなので、ゆるい話題で和んでもらえたらいいなと思います。

写真はアッピーという上尾市のご当地キャラです。

現在は3頭身のもうちょっとかわいい着ぐるみになっているようですが、当時は上尾市役所の入り口にこの2体の着ぐるみが置いてあって、何を伝えたいのかよく分からないポーズが愉快で、思わずパチリとしました。

上尾市のホームページによると、アッピーは AGEO の A の形がモチーフだそうです。その他、由来はいろいろあるようなので、詳しくは上尾市のホームページを参照ください。

上尾市にはこのアッピー君のマンホールまであるんです!

なんとカラー!

税金の使い方についての議論はさておき、気付いたときには、ちょっと感動しました!!

以前、タモリ俱楽部でとりあげられていた記憶がありますが、世の中にはマンホーラーというマンホールマニアの方々もいるようです。私はマンホーラーではありませんが、マンホールを初めて意識したのは、沖縄の離島、波照間島に行ったときでした。灯台の絵のマンホールが有名なようで、他の観光客の方が、わいわいしながら眺めていたので、どんな感じかな?と見てみたら、きれいで感激しました。

写真は2011年1月のもの。

新型肺炎コロナウイルス騒動で気が滅入り、ついうつむきがちになるのであれば、マンホールを観察してみるのもいいかもしれません。

最後はキャラクターつながりで、中日ドラゴンズのマスコットキャラクター、ドアラさんのお言葉で締めくくります。

色々あるけど、いいこともある!

手洗い、うがい、気合い。

なにかしら頑張ろう。